御堂筋・長堀21REPORT
大阪市より「御堂筋チャレンジ2022の検証結果」の公開がされました(※詳細版・ダイジェスト版)
大阪市では、平成31年に策定した「御堂筋将来ビジョン」に基づき、御堂筋を車中心から人中心のストリートへとするための空間再編を進めています。
令和3年に引き続き、令和4年10月15日(土曜日)から令和4年11月13日(日曜日)までの間、御堂筋で活動されている道路協力団体とともに、「御堂筋チャレンジ2022」を実施しました。
「御堂筋チャレンジ2022」では、長堀通から道頓堀川までの側道閉鎖区間、及び道頓堀川からなんば駅前までの歩行者空間化整備により広がった歩道空間を活用して滞留空間をつくり、今後の空間の利活用内容やエリア周辺の回遊状況などの検証を行いました。
このたび、大阪市から検証結果を取りまとめた報告書が公開されましたので、お知らせします。